導入事例

業務用氷感庫

㈱氷感サプライズ（https://www.hyokan-supply.com/ ）と事業提携し、飲食店様の厨房に設置することにより、鮮度にこだわる料理を顧客に提供したいという飲食店様の需要にお応えしています。

業務用氷感庫

素材の味を活かすことにこだわりを持つ京都の高級料亭各店でお使いいただいています。収穫直後のような鮮度で、ご来店のお客様に好評と長くご愛顧いただいています。

業務用氷感庫

鮮度が命である寿司ネタを、より良い状態でお客様に食べていただきたいとの思いで、当社の氷感庫を各店舗に導入いただいています。

大手精肉事業者様、JA支部様、スーパーマーケット様に、1坪～10坪程度のプレハブ施設やフォークリフトで運用できる大型冷蔵倉庫（550坪の実績あり）を納品し、BtoB取引における鮮度維持需要にお応えしています。

施設型氷感庫

秋口に収穫されるシャインマスカットを氷感庫で保存。年末商戦から正月、また果物が少なくなる2月まで販売しています。

施設型氷感庫

同技術で最大規模550坪の氷感倉庫を保有、従来の方法では長期保存ができなかった秋まき玉ねぎを貯蔵し販売されています。

施設型氷感庫

マイナスの温度帯で細菌の繁殖を抑えながら凍らせずに熟成できる機能により、従来の熟成方法の課題であった歩留まりの低下や賞味期限の短さを改善し、うまみ成分を増やした豚肉を「氷感熟成®」として販売しています。

施設型氷感庫

食品工場各施設にて氷感庫をご利用いただいています。同施設では、氷感庫を活用し作業工程を見直した結果、施設利用者や職員の労働時間を改善することができました。これは単純な食品ロスを軽減するだけでなく、ESの向上も達成した事例です。

JR貨物の関連会社である南関東ロジスティックが、鉄道貨物搭載用の氷感コンテナを開発し、市場導入を進めています。リチウムイオンバッテリーを搭載することで、青函トンネルを通過中でも氷感機能を維持したまま運ぶことを可能にするなど、機能強化が図られています。